今年も残すところ、あと2ヶ月。
みなさんは2025年度に使用する手帳は決まりましたか?
m4Lは、社会人になって20年ほどになりますが、仕事で手帳を使い始めたのは6年ほど前からです。
それまでは、業務内容的に手帳を必要としなかったことから、手帳を持つという概念がありませんでした。
大阪在住の40代。2児のパパブロガー
m4L(made4Life)
海水水槽のことなど、ほそぼそとブログ運営しています
最近は、メルカリやmidjorneyをはじめました。
midjorneyで作成した画をインスタにアップしています。
このブログでは、そんなm4Lの手帳遍歴と2025年度の手帳会議について記載しています。
手帳遍歴
はじめて使用した手帳は、マークス社のストレージイット
新卒ではじめて購入した手帳が、マークス社のストレージイット。
業務内容的に、マンスリーさえあれば事足りる状況であったことから、カラフルでおしゃれ、かつ財布にも優しいストレージイットを選択。1,500円もあれば購入できたと思います。
当時は、スケジュールを管理したり、LIFEログをつける習慣もなかったことから、ほとんど活用せず。
ほぼ白紙やったわ…
表紙のところがチャック式の小物入れになっているので、ペンや付箋などを入れておけるのが便利。
今でも当時と変わらぬデザインで、安定感がありますね。
マンスリーだけで十分という方におすすめです。
その後は、無印良品のマンスリータイプを使用したり、手帳を購入しない年もありました。
これさえも、ほとんど白紙の時がありました。
2019年からは、手帳の高橋 シャルムシリーズを愛用
人事異動に伴い、スケジュールを管理する必要が生じたことから、手帳を探すことに。
マンスリーだけではスケジュール管理が難しかったことから、ちょこっと書き込める手帳を探すことに。購入の決め手は、たくさんの色があることと、月ごとのインデックスがついていたこと。
ゲッターズ飯田の五星三心占いが好きなので、その年のラッキーカラーを選ぶようにしていました。
ただ、当時はカラーとレイアウト(記入形式)が決められていたので、ワインレッドとか普段選択しない色を購入したこともありました。ラッキーカラーがピンクの年もありましたが、その時は、さすがに違うカラーを選びました。
レイアウトは色々種類がありますが、リンクアップ式を好んで使用していました。
枠が4つになっているところに、家族それぞれのこと、右側スペースにかんたんな日記を記載していました。
厚みもほどよく、コンパクトで軽量。しっかりとした作りなので、余程ハードな使い方をしなければ、1年間安心して使用することができると思います。
使用上不満がなかったことから、高橋手帳シャルムシリーズには、2019年から2023年の5年間お世話になりました。
2024年は、マークス社のエディット手帳を使用
高橋手帳シャルムシリーズに満足していたのですが、“手帳をもっと使いこなしたい”、そんな気持ちから、2023年11月頃は、手帳術について色々調べていました。
そんな時に出会ったのが下記動画。
keiさんが運営するYouTube。THE オトウサンノヒミツキチ / お父さんの秘密基地です。
keiさんの手帳術やノート術を参考にしながら、自分に合いそうな手帳を探しました。
そして、2024年の手帳として選んだのが、マークス社のエディット手帳です。
気に入った点は、行動目標を記載できるところと、リフィルのみ購入できるところ。
自身が気に入ったカバーを使用できるところがいいですね。
2024年のリフィルは、週間バーチカルタイプを購入しました。
一日の出来事をたくさん書きたい人には向いてないわ
このブログを書きながら左ページのイヤーヴィジョンを振り返ってみると、全然達成できていません…。
右ページのマンスリーイベントには、ゲッターズ飯田の今月の開運3か条を記載(笑)
右ページは、6段ありますので、1週間ごとの振り返りを記載しています。
カバーは、数年間使用するつもりで、ビジネスレザーファクトリーのものを購入。
インデックスも重宝しています。段になっているのが使いやすいです。
その月が終わると取外すため、写真では分かりづらいですが、インデックスクリップを付けて使用しています。
2024年は手帳術を意識して取り組んできましたが、自分のものにするにはまだまだです。
週間バーチカルを使用するようになって良かったことは、一日の行動を視覚化できたことです。
時間を意識して行動できたわ
仕事の内容を細かく記載しているため、画像で紹介するのが難しいですが、その日の空き時間にマーカーするだけで、気持ちにゆとりを持って業務に望むことができるようになりました。
ただ週間バーチカルは、一日の振り返りを記載するスペースがほとんどないため、もう少し詳細な生活ログをつけたいと思うようになったm4L的には、物足りなく感じるようになりました。
2025年は、マークス社エディット手帳1日1ページタイプに決定
マークス社エディット手帳週間バーチカルタイプの使用感を鑑みると、2025年で使用する手帳に迷いが生じるようになりました。
もっと生活ログを書きたくなってもうた
候補にあがったのは、keiさんの動画でも推されている、ほぼ日手帳。1日1ページタイプで、毎日の生活ログもしっかり書き込める仕様。
妻もほぼ日手帳を愛用していることから、ほぼ日手帳カズンA5タイプに気持ちが傾いていました。
ただ、購入するにあたりいくつか懸念点も。
- 値段が高額。リフィルとカバー合わせると、1万円以上。
- 大きい。重たい。
- エディット用に購入した手帳カバーが使えなくなる。
- 生活ログを書きたい気持ちはあるが、使いこなせるか不安
上記懸念点を含め、総合的に考えた結果、2025年は、マークス社エディット手帳1日1ページタイプを購入することに決めました。
週間バーチカルタイプよりも、かなり書き込めるようになるため、毎日の生活ログを詳細に記録できそう。
残念だった点は、月ごとのインデックスが段になっていない所です。
ただ、この点については、インデックスクリップを使用する予定なので、問題なさそうです。
金銭的にも、リフィル代の約2,000円で済みましたので、財布にやさしい選択ができました。
新しい手帳を購入すると、自然と来年に対する期待感が増しますね。
今年はまだ終わってへんで。1日いちにちを大切にしいや
m4Lの手帳選びについていかがだったでしょうか?
2025年の手帳選びに迷っている方の参考になれば幸いです。