上手工作所の真鍮製取っ手に取り替えてみた

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結婚してから20年くらい経っただろうか。

新婚当初に購入した家具も当時のキラメキを失い、今の生活に馴染まなくなってきた。

ただ、買い替えと言ってもそんな簡単に購入できるわけもなく、時間だけが過ぎていた。

この記事の著者

大阪在住の40代。2児のパパ。

m4L(made4Life)

海水水槽のことなど、ほそぼそとブログ運営しています。
2025年1月から、4毒抜きをはじめました。
ゼロドロップシューズやTOE-GAも開始。足指の変化をInstagramにアップしています。

結婚当時は、TRUCKgrafに憧れ、いつかは買いたいと思っていた。

今では当たり前となっているが、当時は木とアイアンを組み合わせた家具が新鮮で、手に入れたいと強く思っていた。

若くして結婚したこともあり、生活するだけも大変。なかなか貯金もできず、憧れの家具を購入することはできていない。

新婚当初に購入した家具を見る度、“なんかしっくりこない感”が募っていた。

その筆頭が、リビングに鎮座しているシェルフ。

使いやすさは申し分ないのだが、アイアンの取っ手が気になるようになってきた。

家具屋で購入したノーブランドのシェルフ。

当時は、このデザインも気に入っていたが、経年とともに、自分の好みも変わってきたようだ。

気になるのは取っ手だけ。

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取っ手を替えたらいいか

昔何度か足を運んだことのある上手工作所のホームページをのぞいた。

今は大阪の能勢町に拠点があるが、昔は東大阪市で営んでいた。

家具のパーツなども販売しており、棚受けを購入したことがあった。そのことを思いだし、上手工作所だったら取っ手を販売しているかもしれないと考えた。

シェルフの取っては、取っ手の裏からネジでとめているだけの簡単な作り。

長ささえ合うものが見つかれば取り付けることができる。

取っ手のネジ穴からネジ穴までの長さは26cm。

真鍮製で見つかれば最高。

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シンデレラサイズ発見

Lサイズがドンピシャ。しかも真鍮製。

今はピカピカだけど、経年変化が楽しみ。

取り付けは超簡単。ネジを締めるだけ。15分程度で取り付け完了。

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イメージどおりの仕上がり

買い替えることを考えると、4,000円ちょっとで満足なリメイクができたのはありがたい。

歳を重ねるごとに自分の嗜好も変わっていくだろうが、ものを大事に使う気持ちを大切にしたい。

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