リベ大クリニック大阪院で、人間ドックを受けてきた

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以前から興味のあった人間ドック。
ゲッターズ飯田の五星三心占いでは“健康の年”。
6月までには検査を受けたほうがいいらしい。

1月12日から4毒抜きを開始したこともあり、自身の状態の現在地を確認するため、人間ドックへ行くことにした。

この記事の著者

大阪在住の40代。2児のパパ。

m4L(made4Life)

海水水槽のことなど、ほそぼそとブログ運営しています。
2025年1月から、4毒抜きをはじめました。
ゼロドロップシューズやTOE-GAも開始。足指の変化をInstagramにアップしています。

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人間ドック どこの医療機関で受ける?

人間ドックに行くことは決めたが、どこで受けたらいいんやろ?
ひとまずネットで調べてみる。m4Lは大阪在住なので、「人間ドック 大阪」と検索。
医療機関がたくさんアップされたのはいいが⋯。

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どこがいいのか分からん💦

検査にも色々種類があり、コース別になっているところが多かった。
費用も検査の種類によって変わってくるが、大体4万円〜6万円程度が相場になっている。
検査は自費になるため、社会保険は使えない。

自身の状態をできるだけ詳しく知りたいと思っていたが、自宅から1時間以内の立地にあることと、以下3点の要件を満たすところで探すことにした。

  • 予算は6万円
  • 1日でおわる
  • 胃カメラと大腸カメラを受けることができる

上記3点の要件を満たす医療機関はたくさんヒットしたが、どの医療機関がいいのかはわからない。
悩んでいるm4Lに妻から「リベ大クリニックでも人間ドックやってるで」と助言が。

リベ大とはリベラルアーツ大学の略称で、両学長が運営するYouTubeチャンネル。

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お金のことを中心に学べるからええで

元々数年前にm4LがYouTubeを視聴していた当時は、妻は懐疑的。
怪しいYouTube番組と思ったいたようだ。
そんな妻であるが、今ではm4L以上にのめり込み、リベシティというコミュニティにも入会している。
↓↓

https://site.libecity.com/

リベ大クリニックは、両学長の考え方に賛同した医師と両学長が立ち上げたクリニック。

2024年から家族全員リベ大デンタルクリニック大阪院に通院していることもあり、全然知らない医療機関を受診するより安心感があった。

そんなこんなで、リベ大総合クリニック(大阪院)で人間ドックを受けることにした。

予約の流れ

リベラルアーツクリニックグループのいいところは、スマホから簡単に予約できるところ。
ホームページのネット予約はこちらからデジスマ診察券アプリをダウンロードするだけ。

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土日祝も受検できるで

ホームページは、見やすくてわかりやすいので、受けたい検査を簡単に探すことができた。
m4Lが選択したのは、人間ドックBコース。

オフの兼ね合いもあり、予約したのは5月の土曜日 11時15分枠。
当日は30分前の10時45分に受付。

予約が完了すると、検査等の同意書関係がアプリを経由して届くので、一読して回答。

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保険証の登録も忘れずに

事前準備

今回のメイン検査は、なんといっても、胃カメラと大腸カメラ。
しっかりと検査を受けるためには事前準備が必要。

検査日から1週間程前に、リベ大総合クリニック(大阪院)から受検するために必要なキットが送られてくる。
はじめての人間ドック。
数枚添付されている説明書を読むだけで、期待と不安が交差する。

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説明書通りに実施すれば大丈夫

検査前夜

検査前日は、21時までに夕食を済ませる必要があり、以後絶食。水やお茶などの水分補給は可。
夕食は、消化にいい、おかゆと味噌汁で済ませた。

夕食後に実施するのは、ラキソベロン(下剤)1本をコップ1杯(200ml)程度の水に入れて飲むだけ。

検査当日

検査当日は、検査までにしなければならないことがあり、検査6時間前には起床して準備をすすめる必要がある。
m4Lは11時15分の検査予約であったことから、5時15分には起床して準備開始。

大腸内視鏡検査を実施するには、腸内をきれいにしておくことがマスト。
以下の手順で準備開始。

①プリンペラン2錠を内服
②ニフレックを2Lの水に溶かして飲む

説明書には、1時間あたり1リットルの速さで服用するとあるのだが、これがきつかった。
飲水約1時間後には、トイレを行ったりきたり。腸内を空っぽにするため、便意の連続。
最後のほうは、肛門から放尿するかのごとく大量の水分が。
人生ではじめての感覚。貴重な経験となった。

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当日の検査より、ニフレックがやばいわ

約2時間かけてニフレックを飲みきった後は、出発まで少し休憩。
クリニックに向かう途中で便意がきたらどうしようか不安であったが、杞憂におわった。

昨夜からほとんど食べず、早朝から苦行を敢行した体はふらふら。
電車を乗り継ぎ自宅から1時間。なんとかリベ大総合クリニック(大阪院)へ到着。

大阪メトロ 長堀鶴見緑地線. 「西大橋」駅 3番出入口 を上がった目の前にあるので、アクセスがすごくいい。

受付

エレベーターで2Fに上がると、目の前がクリニックの入口。

デジスマ診察券アプリで、受付にあるQRコードを読み取り受付を済ませる。
検査前に送られてくるメールから問診票を記入しているので手続きはスムーズ。

保険証を登録できていなかったため、その場で登録。

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不備がなければ、受付から支払いまで、スマホ1つで完結できるで

待合は広々としていて明るい。それに、完全予約制ということで、待合にはほとんど患者さんがいないのも嬉しい。

検査のながれ

まずは、日常的な検査から

11時15分からの大腸内視鏡検査に合わせ、その他の検査がリズミカルに実施された。

STEP
胸部レントゲン、腹部エコー、心電図

受付後、すぐに検査室へ。待ち時間なく、流れるように検査を受ける

STEP
身体測定、血圧検査、視力検査、聴力検査、肺機能検査

肺機能検査は、肺の大きさや息を吐く勢いなどを調べる検査。
肺や気道の障害の程度や、呼吸困難の原因の鑑別に役立ちます。

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検尿はタイミン的に尿が出ず、最後に実施することに

STEP1、STEP2を終え、いよいよメイン検査へ。

胃カメラ検査、大腸カメラ検査

事前に提出した問診用紙に、鎮静剤について質問していたことから、問診時に医師より丁寧に説明してもらうことができた。

鎮静剤を使用することと、万一ポリープが見つかった際の切除もお願いしておいた。

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ポリープが見つかったから、切除をお願いしていてよかったわ

カメラ検査の前に、おしり部分にボール大の穴の空いたパンツに履き替えるのだが、これが恥ずかしい。

着替えが済んだら、ベッドに横になり採血。
採血と同時に鎮静剤を点滴から投与。

ベッドからOPE室まで移動したのは覚えているが、目が覚めるとカメラ検査が終わっていた

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記憶がないので、痛みもない。鎮静剤おそるべし。

カメラ検査後のながれ

大腸カメラ検査時に、大腸ポリープが見つかったようで、切除した旨の説明を医師から受けた。
細胞は病理検査に出すため、後日メールで報告を頂いた。

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良性ポリープで一安心

支払い

支払いは事前に登録しているカードから支払い。
ポリープ切除術は保険適応となるため、3割負担でOK。

検査費用と合わせ、61,150円。

民間の医療保険に加入していたら、保険請求できる可能性があるので、念のため相談してみることをおすすめする。

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保険請求したら6万円戻ってきたで

検査結果

検査から1週間ぐらいで、アプリを通じて検査結果が送られてきた。

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大腸ポリープと結石が結果に響いた

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視力は裸眼。自分でも驚きの結果

人生はじめての人間ドックとなったが、リベ大クリニック大阪院を選んで良かった。

受付から検査を終えるまでスムーズ。支払いを終えたのが、12時50分ぐらいだったことを考えると、2時間ぐらいの滞在で人間ドックを終えることができた。

医療機関にも関わらず、ほとんどストレスなく受診できたのがすごい。

4毒抜きを開始してから約4ヶ月。結果はC判定でだったが、自分の現在地を知ることができてよかった。

決して良い健康状態でないことがわかったため、4毒抜きを継続していくこととする。

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